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【窓際戦略02】働きながら自由を意識する― 給料22万円で見た世界

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私はサラリーマンとして働きながら、常に「自由」というものを意識してきました。

研究開発の仕事自体は楽しく、やりがいのあるものでした。
しかし、組織の変化や人間関係の煩わしさが、次第に重くのしかかるようになります。

面白い仕事だけでは、金銭的な自由も、人生の選択肢も増えない。

そう感じるようになり、日々の生活の中で、
「会社に依存しない自由」を少しずつ意識するようになりました。


バブル後の就職と給料22万円

バブル崩壊後の1990年代中ごろ、私はとあるメーカーに入社しました。

入社当時の給料は額面で約22万円ほど。
ボーナスは年に2回ありました。

決して余裕のある収入ではありませんでしたが、
当時の私にとっては、まずまず現実的なスタートだったと思います。

生活の基盤を作るには、十分とは言えません。
それでも、社会人としての第一歩でした。


研究開発の仕事は楽しかった

配属されたのは、研究開発や新しい商品開発を行う部署でした。

実験や試作、検証に没頭できる時間は、純粋に楽しく、
やりがいを感じられる瞬間でもありました。

仲間と議論しながら夜遅くまで取り組むこともありました。

そして、苦労して作り上げたものが形になったときの喜びは、
今でもはっきりと覚えています。


会社という組織の現実

そんな会社生活も、数年が過ぎました。

その間には、人事異動や組織改編など、
会社の都合による変化が何度もありました。

やりたい仕事から離れなければならないこともあります。
人間関係に神経をすり減らす場面もありました。

次第に、
組織で働くことのストレスのほうが大きく感じられるようになっていきました。


面白い仕事だけでは自由になれない

仕事の中には、確かに面白い瞬間もあります。

しかし、それだけでは
金銭的な自由や人生の選択肢は増えません。

「もっと自由に生きたい」

そう思ったとき、
会社に依存したままでは、その自由は実現しないだろうと自然に感じました。


働きながら準備を始める

だからこそ私は、
働きながら自由を意識するようになりました。

すぐに会社を辞めるわけではありません。

しかし、将来の選択肢を増やすために、
少しずつ準備を始めることにしたのです。


次回予告

次回は、
サラリーマン収入のリスクに気づいた瞬間について書きます。

給料やボーナスに頼るだけでは安心できない――

そんな危機感から、
株式投資や資産形成を始めることになったきっかけを振り返ります。

静かに備えながら、自由に近づくための第一歩です。


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