H30年度(2018年度)の不動産の収支内訳書の作成を終えることができました。
昨年マンションを2戸購入したので、現在所有するマンションは10戸になりました。なので経理処理がだんだん面倒になってきているのは事実です。でも、これまでエクセルファイルを使ってコツコツと経理処理のシステムを作ってきたのと、家賃や管理・修繕など取引があるたびにせっせと数値を入力してきたので、「収支内訳書」の作成は思ったほど混乱せず意外とスムーズに仕上げることができました。
一方の「所得税の確定申告書」については9割がた作成が終わっており、残すは証券会社等の「年間取引報告書」のみとなりました。
一部の税務署では日曜日に申告書を窓口で受付してくれます。
確定申告書の提出方法は、直接税務署に行って提出してもいいですし、郵送でも可能です。最近では、e-Tax(イータックス)のシステムを利用してネットで電子申告が可能です。
私の場合は、管轄の税務署が申告期間中に2日間だけ休日(日曜日)に税務署を開けてくれるので、毎年その機会を利用して、散歩ついでに直接税務署に出向いて申告書を提出しに行っています。
今年(2019年)は、2月24日(日)と3月3日(日)が、日曜日に窓口受付が可能です。
ただ、すべての税務署が日曜日に受け付けてくれるようではないので、
詳細は、国税庁Webサイト「平成31年2月24日及び3月3日の日曜日に確定申告の相談等を行う税務署」でご確認ください。