はじめまして。普通のサラリーマンのオッサンです。 10年前の出来事2008年のリーマンショック後の不況の中、勤めていた会社は大規模なリストラを行ないました。希望退職という名の事実上の退職勧告。同僚の多くが会社を去っていきました。 私も例外ではなく、何度も面接を強要され、退職するよう説得されました。その間、このまま会社に残っても、この先どんな部署に飛ばされるのか、まともな仕事を与えてくるのかという不安もあり、何度も辞めようかと思いました。それでも結局、希望退職に応募できませんでした。 理由は、収入が途絶えるという恐怖のほうが大きかったからです。 そのときの体験で感じたのは、収入を1つの給与所得に依存したサラリーマンは経済的にものすごくリスクが高いということです。 「そうだ サラリーマンを早く卒業しよう!」 それ以降、サラリーマンを続けながら、他の複数の収入を得られるよう試行錯誤してきました。ゆくゆくは、経済的自由を手に入れ早期退職し、雇われない自由な生き方をしたいと思って・・・ その後でもまだ、そのときの会社に毎日通っています。 リーマンショックから10年経ったというのに・・・ もうすぐ50歳になります。 そろそろ結果を出したいと思っています。 同じような気持ちで、 経済的自由を手にして雇われない自由な生き方を模索している方、あるいは既にされている方がいましたら意見交換させていただけたらと思っています。 気まぐれ屋なのでいつ閉鎖になるかわかりませんが、 よろしくお願いします。 |
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